私たちの取り組み

gyokei

皇室の尊厳護持運動

世界に誇る皇室と日本の文化伝統を大切にする社会づくりを目指し、皇室制度の整備、不敬な皇室報道の監視を行ないます。

京都府本部では、皇室のご動静と皇室縁の日本文化を詳しく紹介する、わが国で唯一の「皇室」専門誌である 『皇室Our Imperial Family』(扶桑社) の定期購読推進をしています。購読希望の方は、京都府神社庁お申し込みフォーム からお申し込み下さい。

 

gijido

自主憲法制定運動

日本の歴史と文化伝統に基づく国柄を踏まえた、誇りの持てる新しい自主憲法の制定を目指します。

京都府本部では、自主憲法制定に向けて、京都府議会神道議員連盟及び京都市神道議員連盟、さらには各市町村の議員との連携を深め、ともに研修会や勉強会を実施し、世論を喚起する施策を行います。

 

senkaku

国家主権と領土を巡る問題への対応

尖閣諸島・竹島・北方領土などの領土の防衛や領有などの諸問題について、主権国家として毅然とした態度で臨み、外国の不法な侵犯や理不尽な脅しに屈しないように強く政府に求めてゆきます。

京都府本部では、各種研修会や広報活動を通じ、郷土の安全と国家主権意識の昂揚を図ってまいります。

 

DSCN0341英霊顕彰運動

日本のために尊い命を捧げられた、靖國神社や全国護国神社に祀られる戦歿英霊を顕彰し、独自の慰霊行事を行い、これら英霊に対する国家儀礼の確立を目指します。

京都府本部では、英霊の慰霊顕彰事業として、毎年京都府戦歿英霊追悼慰霊祭を主催し、靖國神社においても京都府出身戦没者慰霊祭を斎行しています。また、沖縄嘉数の丘「京都の塔」碑前での慰霊祭斎行のため毎年参拝団を結成しています。

 

教育正常化運動

正しい歴史観を持ち、日本の未来に希望の持てる、心豊かな子どもたちを育む教育の実現を目指します。

京都府本部では、学校教育の根幹である教科書の、特に自国の歴史観・国家観を左右する歴史及び公民の教科書の採択については、国の改正教育基本法の目的に適った教科書が採択されるよう、各関係機関に働きかけを行います。また、道徳教育の教科化を目指します。

孫に本を読む祖母

少子高齢化への対策

日本の将来を託すべき子供の数が急激に減少し、高齢化が進んでいます。安心して子供を産み育て、お年寄りとともに豊かに暮らせる社会に回帰できるよう取り組みます。

京都府本部では、山間部等の村落で進む極端な少子高齢化により、集落の維持が困難な状況に陥っていることに危機感を持ち、通り一遍の少子化対策ではなく、都市部と地方を俯瞰した根本的政策が施せるよう、関係機関に強く働きかけます。

 

その他、時局に応じ様々な施策・国民運動を行ない、

世界から尊敬される道義国家、世界に貢献できる国家の確立を目指してゆきます。